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床ずれを作らないようにするためには
床ずれを作らないようにするためには、何よりも寝たきりにせす、生活にめりはりをつけることです。しかし他にもいくつか床ずれをつくらないようにするポイントがあるのです。ここで紹介していきましょう。
・シーツ交換の時に、シーツにしわを作らないようにする。
・敷布団のシーツは、のりをきかせないほうがよい。
・自分で寝返りかできないお年寄りには、介護の人と協力をしながら体位変換をする。
他にもいくつかありますが、基本的には同じ姿勢を長時間とらせないことに尽きます。特に注意したいのは次のような症状のある人てす。意識障害があったり、やせている(もっとも床ずれのできやすい所は、骨の出ている部分)、栄養状態か悪いなど。
栄養素としては、たんぱく質や、ビタミンCが不足しないように特に配慮しましょう。他にも身体を清潔に保つことが重要です。そのためには、寝まきの交換はこまめにし、寝まきのしわをのぱし、汗をかいたり汚れたら、体をふき寝まきを交換するなどが必要です。
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